2015/08/25

平成19年度 障がい者雇用職場改善好事例「最優秀賞(厚生労働大臣賞)」受賞

 

独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構が主催(厚生労働省後援)する障がい者雇用職場改善好事例において「最優秀賞(厚生労働大臣賞)」いただきました。

「障がい者雇用職場改善好事例」とは、毎年、高齢・障害者雇用支援機構が、障がい者を雇用する事業所で行われている雇用管理・雇用環境の改善などの様々な取り組みの好事例を募集し、広く一般に紹介することで、障がい者雇用に関する理解の向上、企業における障がい者の雇用と職域の拡大、職場定着の促進を図る目的で実施されております。

受賞にあたって、各業務における問題点を的確に把握した上で、正確な作業を行うための手順やチェック体制を見直し、一人ひとりの主体性や個性に応じた目標設定等のきめ細かい支援を通じて、より質の高い業務遂行が可能となり、受託拡大へとつながっている。また、それと並行して、大東建託及び関係子会社からの受託業務の見直しを複数回実施し、新たな職域の拡大を図っている。さらには、知的障がい者の採用の拡大に伴い相談員を増員し、安定した職場定着を実現している。(厚生労働省HPの概要より抜粋)の評価をいただきました。