2023年11月8日に東京ビッグサイト会議棟にて開催された「第31回職業リハビリテーション研究・実践発表会　パネルディスカッション I」に、当社のRPA推進事業部次長 西岡幸智が登壇しました。

「第31回職業リハビリテーション研究・実践発表会」について

障害者職業総合センターにて、職業リハビリテーションに関する調査研究や実践経験の成果等を広く周知するとともに、参加者相互の意見交換、経験交流等を行うことで、職業リハビリテーションの支援技法の向上を図り、障がい者の雇用を促進することを目的としています。

今回はパネルディスカッションにて、西岡幸智がパネラーとして参加いたしました。当日はライブ配信、会場ともに多数の方にご参加いただきました。

パネルディスカッション「情報通信技術の活用の進展を踏まえた障がい者雇用のあり方について」

パネルディスカッションでは、今後の情報通信技術を用いた障がい者雇用における職域拡大について、国立吉備高原職業リハビリテーションセンターの相良様、総合メディカルグループ株式会社の松尾様、障害者職業総合センターの秋場様と意見交換をいたしました。

当社からは特例子会社における取り組み事例として、当社のRPAプログラム開発事業について発表しました。

大東コーポレートサービス株式会社は、障がいのある社員がそれぞれの特性を活かしながら活躍できる社会の実現を目指し、ニューロダイバーシティ推進へ引き続き力を入れて取り組んでいきます。

関連リンク

• 職業リハビリテーション研究・実践発表会